撮影:TOMIOKA Takumi (2008/11/29)
長野県阿智村
伊那谷と言えば動物写真家宮崎学さんのふるさとである。宮崎学さんのフクロウの写真にはもの凄い迫力があるのは、彼の撮影技法から来ている。電子回路などの技術に明るい人なので、若い頃から伊那谷で育ち何とか伊那谷発のモチーフを探しておられたわけで、その苦労が実り「フクロウ」の宮崎学として他からの追従は無理なほどである。その撮影技法の一つが夜間におけるフクロウの生態を複数のフラッシュを使い撮影し瞬間を連続で捉えるというものである。真夜中の伊那谷を飛び回るフクロウの撮影は宮崎学さんしか撮れないであろう。伊那谷の隅々まで知りつくした宮崎学さんしか準備できないものだ。
そんな宮崎学さんの撮影拠点である伊那谷に行く機会がこの秋あった。確かに谷間である。私が泊まったのは阿智村昼神温泉といって、温泉もすばらしい湯であり、のんびりと数日散歩するには良いところである。デジカメを提げて阿智村で見つけた晩秋をスケッチしてみた。気が付いたことだが柿の木が多い。干し柿になる日も近いのであろう。
撮影:TOMIOKA Takumi (2008/11/29)
稲刈りもまだ手で刈り取りをしているらしく各所に乾すための柵が残っていた。農家の入口まで細い道が続いているので撮影しながら気が付いた時には、すでに他人の敷地内にお邪魔しているわけである。話を聞くとそんな観光客も結構いるらしいので安心をしてしまった。
京都とは違った人気配の無い秋の風景であるが、ここはここで時間が戻ってしまったような気がする。ゆっくりと時間が経っているので、おそらく30年前と何も変化が無いと思う。
撮影:TOMIOKA Takumi (2008/11/29)
紅葉の写真を撮るときには、ほとんどの人が色付いた木を探しながら辺りをキョロキョロする。しかし、よく見るとその木の下にも紅葉がある。この場所はあまり良くないが、奈良公園なので歩くと、一面イチョウの葉っぱが敷き詰められた素晴らしい紅葉の写真が出来る。
やがて伊那谷に冬が来る。昼神温泉にゆっくり浸かって露天風呂でマイクロバブルを当ててみたい。マイクロバブルの話はまたここで書くこととします。



毎年、伊勢神宮には大晦日からお礼参りを兼ねて大勢の人々が集まります。その時に、ほとんどの人が「おかげ横丁」と称する一角に足を運び、正月気分を味わいながら数時間を過ごします。この日は、三重テレビやFM三重などの生中継も盛んで別の場所に来ている錯覚です。この写真は、2005年の元旦風景ですが、時刻は朝2時7分です。今年の元旦早朝はどうやら自宅で過ごすことになりそうですが、元旦中には初参りの予定です。




